昼少し前、晴れ間が広がったので旧道を登ってきました。麓の雪は日陰に少し残る程度で道は濡れています。

 旧道1

 旧大手道は細く、門の高、立石の地蔵さんを経て高屋敷までの道は雪が解けてぬかるんで、川のように水が流れている場所もありました。

 2013_1231_113357-DSCF3930 旧大手道入り口

 旧道4 門の高

 旧道7 立石の地蔵さん

 旧道8 小屋場(武家屋敷跡と言われています。)

 旧道9 高屋敷前

 高屋式のT字路を右に曲がって舗装道路の旧大手道に出ると、地元の人が太い枯れ木を切る作業をしていました。そのまま進んで赤坂口を登りましたが、雪はほとんどありませんでした。

 旧道10 舗装道

 旧道12 赤坂口

 旧道14 赤坂口の「歴史の道」石標

 長坂の入り口あたりから少しずつ道の際に雪が見えるようになりました。長坂を登りきると少し緩やかな坂道が続きます。

 旧道17 長坂

 旧道19 長坂

 旧道21

 長坂を越えると緩やかな坂道で、周囲がいっとき開け、七尾湾から能登島が見えましたが、クッキリとは見えませんでした。

 時鐘跡を過ぎ、番所跡から旧道の残雪は少しずつ増えていきました。

 しばらく行くと、今度は南側の景色が開け、七尾市徳田地区から中能登町方向の市街地が見えます。

 旧道24 七尾南湾から能登島

 旧道26 時鐘跡

 旧道31 番所跡

 旧道33 雪に覆われた階段

 旧道34 南側の景色

 残雪の上にはウサギが道を何度も横切っていました。爪のある足跡もありましたが、何の足跡かよくわかりませんでした。

 旧道35 ウサギの足跡

 安寧寺近くから雪は多いように感じましたが、安寧寺跡は雪は少なく、三の丸までは比較的少ないものでした。

 安寧寺の慰霊碑の山側にキノコの群生があり、一本の匂いを嗅ぐと良い匂いがして食べられそうでした。当然ですが、キノコの種類が分かりませんので採ろうとは思いませんでした。

 旧道36 安寧寺前の沓掛場との分岐

 旧道37 安寧寺前の遠望(七尾市街地)

 旧道38 安寧寺跡

 旧道39 キノコの群生

 旧道40 香りの良いキノコでした。

 旧道41 三の丸へ

 旧道42 三の丸外周の散策路

 三の丸に登ると、一面残雪がありました。動物の足跡を探しましたが、ここを歩いた形跡はありませんでした。

 旧道44 三の丸跡

 二の丸へは落ち葉の上に積もった雪がシャーベット状になっていました。下りは滑りながら切り割りまで降り、急な階段を二の丸頂上まで気を張っての登りになりました。

 二の丸は、三の丸ほど雪は残っていませんでした。二の丸の西側斜面は木を伐ったのでしょうか、以前に登った時より景色が開けていて眺めがよくなっていました。斜面に雪が残っているところから確認はできませんでした。

 旧道47 二の丸階段

 旧道48 二の丸跡

 旧道50 二の丸跡西側斜面

 二の丸跡から温井屋敷跡、九尺石に出ると、温井屋敷跡は杉の木で元々から雪がそれほど積もっていなかったせいか雪はなく、九尺石は雪を乗せていました。

 九尺石の下の龍の道の積雪もそれほどではないように見えました。

 旧道53 温井屋敷跡から九尺石

 旧道55 九尺石

 旧道56 九尺石下の龍の道

 西の丸跡をとおり桜の馬場に出ると、自動車道から上がってきた訪問者が何組もありました。自動車道には雪は少ないのでしょう。

 遊佐屋敷跡は、温井屋敷跡と同様杉の木に遮られてゆきはほとんどありませんでしたが、本丸跡への階段は、まだまだ雪を乗せていました。

 旧道59 西の丸跡

 旧道60 桜の馬場

 旧道61 桜の馬場から遊佐屋敷跡

 旧道64 遊佐屋敷跡

 旧道65 本丸跡登り口

 旧道68 本丸跡階段

 本丸跡に登ると一面に雪が覆っていました。汗をかいたのは私だけでしょうか、かなり汗をかいてしまいました。

 市街地はうっすらとして、能登島大橋までは見えませんでした。石動山の方角には黒い雲が覆っていて山は隠れていました。

 旧道69 七尾火力発電所

 旧道71 七尾城址碑

 旧道73 城山神社

 旧道74 本丸跡からの遠望

 旧道77 石動山方向

 城山神社の鳥居の前で一礼するのを忘れたせいか、裏手から坂道を降りようとして、危うく滑ってしまうところでした。

 調度丸に降りようとするところで、雲というのか、靄というのか霧というのでしょうか、下から立ち上ってきました。すぐ近くなのに視界が薄れてきました。

 旧道79 遊佐屋敷跡後面

 旧道81 調度丸跡

 旧道83 桜の馬場下の階段状石垣

 旧道85 同上

 旧道86 同上

 旧道87 調度丸からの登り口を上から眺める

 旧道89 調度丸からの登り口から遊佐屋敷方向

 調度丸から樋の水(とよのみず)を通って下に降りました。途中、草がなく雪も少なかったことから寺屋敷跡に足を運び、樋の水を眺めながら沓掛場を抜けて下りに入り、赤坂口を降りて舗装道をそのまま下りました。途中の八幡神社で一礼して大晦日の旧道の旅を終わりました。

 旧道91 調度丸から本丸跡石垣

 旧道92 調度丸

 旧道94 調度丸跡から駐車場方向の切り割り

 旧道95 調度丸

 旧道97 樋の水方向からの石垣

 旧道99 雲の発生

 旧道101 寺屋敷跡

 旧道103 寺屋敷跡

 旧道104 樋の水からの遠望(七尾南湾:雄島・雌島、寺島)

 旧道105 樋の水の斜面

 旧道106 樋(とよ)の水

 旧道108 樋の水から安寧寺へ

 旧道109 遠望

 旧道110 七尾火力発電所と石炭運搬船

 旧道112 沓掛場跡

 旧道114 八幡神社

 午前11時30分から午後1時30分までの2時間ほどの旧道の行程でした。あと20分ほどで2014年となります。

 皆様にとって良い年であることをご祈念しまして平成25年の「城山NOW」を終わります。

 来年もよろしくお願いします。