長殿丸は本丸跡北側の切り割を挟んだ小高い丘(曲輪)で、長家の屋敷跡と言われています。永禄四年、長續連が第九代義綱(義則)を招いて宴を催したと文献にありますが、その場所でしょうか?

 特に変哲のない丘ですが、ところどころ石垣が残っています。本丸跡登り口の切り割を分け入ってトイレの後ろから降りてきました。ここでは道順に沿って石垣の写真をアップします。

 なお、長殿丸周辺は私有地で、所有者のお一人の了解を取って入山しました。

 長殿丸1

 長殿丸2

 長殿丸3

 長殿丸4

 長殿丸5

 長殿丸6

 まだまだ隠された石垣はあるのでしょうが、この写真だけでも相当の曲輪であったように感じます。なお、長殿丸は4年前に新たに史跡として追加指定された場所です。