不動滝に到着しました。不動尊は滝壺のところから向かって右手5mほどの高さに、岩を刳り貫いた中に置かれていました。宮崎秀和さんたちは早速脚立を梯子にして不動尊の掃除に取り掛かりました。

 刳り貫いた岩の洞穴の入り口は、長年上から落ちてきた泥で塞がれているようでした。宮崎さんはスコップでその泥を取り除き、不動尊に付いた汚れを丁寧に取り除かれていました。磨かれた不動尊は、100年近くの風雪を耐えても、まだまだ新しく感じました。掃除が終わると、お米やお酒などお供え物を添えて、お花を手向けてお参りをされ、真舘さんも高い不動尊の岩室まで上がられてお参りをされ喜ばれておられました。これからは、直接登らなくても向かい側の小高い位置から不動尊をお参りできることになりました。

 国分事務局長では、不動滝は不動尊を祀ってから「不動滝」と呼ばれることになったということです。それまでも滝はあったので、名前はあったと思いますがそれは不明です。落水位置から滝壺まで10mまではありませんでした。時期的に水涸れの時期でしょうか、落下してくる水の量は少ないものでした。また、バケツで受けると濁っていて、水温も冷たいというものでもありませんでした。滝壺は深いようでしたが、砂と泥に埋まってしまっていました。あまり効果はないでしょうが、みんなで小さな滝壺を掘って水の溜りを作っていました。

〇 不動滝

 不動滝-1 不動滝-1

 不動滝-2 不動滝-2(上部)

 不動滝-3 不動滝-3(下部)

 不動滝-4 不動滝-5(上部)

 不動滝-5 不動滝-5(滝壺)

 不動滝から 不動滝から

 

〇 不動尊

 不動尊-1 不動尊-1(倒木の上部に岩室)

 不動尊-1-2 不動尊-1-2(脚立を立て掛ける)

 不動尊-2 不動尊-2(掃除開始)

 不動尊-3 不動尊-3(排土)

 不動尊-4 不動尊-4

 不動尊-5 不動尊-5(洗浄)

 不動尊-6 不動尊-6(洗浄)

 不動尊-7 不動尊-7

 不動尊-8 不動尊-8

 不動尊-9 不動尊-9

 不動尊-10 不動尊-10

 不動尊-11 不動尊-11(不動尊から)

 不動尊-12 不動尊-12(真舘さんと宮崎さん)

 不動尊-13 不動尊-13(向かい側より)

 お参りも終わって、帰路につきました。登るときも危ないところもありましたが、下るときもところどころ危ない場所がありました。古府林道までの行き帰りは約5時間の行程でした。

 帰路-1 帰路-1

 帰路-2 帰路-2

 帰路-3 帰路-3

 帰路-4 帰路-4

 皆さんお疲れ様でした。真舘さんたちは11月にも不動滝に行くことになっているようです。