七尾市古屋敷町に故西川順道(準治郎)氏が住まわれていました。この方は、長年「七尾城址(趾)保存会」をお世話されていた方で、残された七尾城史関係資料を「七尾城山を愛する会」で保管しています。

 資料の中にスクラップブックがあり、そこに昭和34年(1959)1月の「故小田吉之丈翁 七尾城史研究功績碑 建設趣意書」が貼り付けてありました。

 建設趣意書 建設趣意書(一部)

 先日(10月24日)に旧道を歩いた折、城山登り口で見た、故小田吉之丈翁顕彰碑の横に置かれている「七尾城史 小田吉之丈 功」と刻まれた自然石が、昭和34年に最初に作られた小田吉之丈氏の顕彰碑だったことが分かりました。

 旧道19(顕彰碑)

 旧道20(顕彰碑)

 新しく作られた顕彰碑も良いのですが、このようにかつての顕彰碑を埋めさせるのは、もったいないような気がします。