七尾の歴史フォーラムが2月24日(火)午後1時10分から石川県七尾美術館で行われました。

 1時30分から七尾美術館の北原洋子学芸員による「絵師長谷川等伯と七尾城下の繁栄」と題した講演、新潟県立歴史博物館の前嶋敏主任研究員による「上杉謙信から見た七尾城と能登畠山氏」と題した講演、プロレスラーの藤波辰爾さんと司会を務めた中川アナウンサーとのトークショーに続いて、七尾城フォーラムが行われました。七尾城フォーラムには、私たち七尾城山を愛する会の国分事務局長がパネリストに加わって、教育委員会の和田学課長補佐がコーディネーターに、上杉謙信、七尾城、そして長谷川等伯の話題と、盛りだくさんのお話でした。

 国分事務局長は、自身が山育ちということもあって遊び場が裏山だったそうで、古府林道に続く杣道歩きから始まって、七尾城に入るいろいろなルートを知ったことから城山に登るようになったと話されました。

 和田さんから、七尾城山を登る楽しみ、アドバイスをという問いかけには、城山には、多くの草花がありそれらを眺める楽しみがあるものの、貴重な花もあってあまり知られたくないそうです。また、最近は城山に変わった観光客が来て山を荒らしまわっているということで、地元の皆さんがもっと城山に登るようになればそれらの観光客(イノシシ)が来なくなるのではと話されました。前後しますが、この先になにがあるか期待しながら登るのも、一つの楽しみではないでしょうかと話されました。

 フォーラム1

 フォーラム2

 フォーラム3

 フォーラム4

 国分事務局長では、数日前に展望台から佐渡島がみえたそうです。ここ2日、黄砂が覆って視界が悪くなって残念だと話されました。3月前のこの時期に黄砂が飛来するのは珍しい現象とテレビで言っていました。