28日の午後1時前、あまりにお天気がいいので七尾城山に登りました。写真がハレーションを起こし、古城というイメージが払拭されるくらいの明るい七尾城跡でした。

 城山中腹では冬桜が咲いていました。花は少ないのですが、この標高で咲いているというのは、暖かいせいでしょう。今年の桜の開花は早まりそうです。

 彼岸桜1 冬桜1

 彼岸桜2 冬桜2

 本丸跡(北)駐車場では転落防止の手すりの工事は終わっていました。駐車場には1台の車が止まっています。この時点ではあまり人は来ていないようでした。

 駐車場1 本丸跡北駐車場1

 駐車場2 本丸跡北駐車場2

 今回はバッテリーが十分あることを確認し、安寧寺跡まで行くことにしました。ほとんどの落葉樹は枝だけで若葉が茂る前でもあり、本当に日差しが明るい日でした。

 切り割 切り割

 調度丸跡 調度丸跡

 桜の馬場石垣 桜の馬場跡石垣

 桜の馬場石段 桜の馬場跡石段

 本丸跡石垣 本丸跡石垣

 本丸跡階段 本丸跡階段

 本丸跡1 本丸跡1

 本丸跡2 本丸跡2

 七尾城址碑 七尾城址碑

 本丸跡を裏手の枡形側から降り、桜の馬場跡を抜けて温井屋敷跡に向かいました。

 本丸跡虎口 本丸跡虎口石垣

 遊佐屋敷跡 遊佐屋敷跡

 西の丸跡 西の丸跡

 九尺石 九尺石

 二の丸跡石垣 温井屋敷跡から二の丸跡へ

 二の丸跡へ行く道筋の両側には一輪草があちこちに白い花を咲かせていました。

 一輪草 一輪草

 二の丸跡も陽の光で広々と明るい曲輪でした。奥まった場所(南側)には背の高い藪椿が赤い花を咲かせていました。

 二の丸跡 二の丸跡

 二の丸跡(藪椿) 藪椿1

 藪椿2 藪椿2

 二の丸跡と三の丸跡の切り割の法面下の小さな曲輪には大きな杉が枝を張っています。下から見上げると、天を突くような巨木です。その曲輪に降りて二の丸跡の崩れた石垣を写しました。崩れていなければ素晴らしい石垣だったことでしょう。

 切り割(杉)1 二の丸跡と三の丸跡の切り割に立つ杉の木

 切り割(杉)2 大杉

 二の丸跡石垣(とよの水上部) 二の丸跡石垣(とよの水上部法面)1

 二の丸跡石垣(とよの水上部2) 二の丸跡石垣(とよの水上部法面)2

 三の丸跡はあちこちに崩れかけた石垣の跡がたくさんあります。畠山時代はどのように積み上げられていたのでしょうか。

 三の丸跡入口 三の丸跡入口

 三の丸跡1 三の丸跡1

 三の丸跡2 三の丸跡2

 三の丸跡の階段を下りて安寧寺跡に向かいました。安寧寺跡の畠山慰霊碑も背後の木々が少なくなっていて明るくなっていました。

 安寧寺へ 安寧寺跡へ

 安寧寺跡 安寧寺跡

 安寧寺跡から旧道に向かう七尾湾が見晴らせるベンチで休息を取りました。少しガスがかかったようになっていました。

 安寧寺跡より 安寧寺前旧道より

 旧道を通ってとよの水方向に向かっていくと、足元に一輪草の群落がありました。七尾城山はまだまだ自然が残っています。

 袴腰切り割 袴腰切り割

 とよの水方向 旧道(足元に一輪草)

 一輪草(旧道) 一輪草の群落

 しばらく行くと寺屋敷跡の大塚が見えていました。七尾湾の方向を見ると能登の島山が見えています。道の山側には一輪草が咲いています。とよの水の場所では上方法面に、二の丸跡と三の丸跡の切り割から眺めた、崩れた石垣がきれいに見えていました。とよの水は相変わらず流量は少ないのですが、水が湧きだしています。

 大塚1 大塚(寺屋敷跡)

 能登の島山 七尾湾(南湾)

 

 二の丸跡石垣(とよの水上部)2 二の丸跡石垣(とよの水上部法面)1

 二の丸跡石垣(とよの水より)1 二の丸跡石垣(とよの水上部法面)2

 とよの水 とよ(樋)の水

 ふと、上空を見るとジェット機が飛行機雲を長くのばして石動山方向に飛んでいきました。時間的には能登空港から飛んできたのではないようです。小松空港からの便でしょうか、戦闘機ではなさそうです。

 ジェット機

 とよの水から寺屋敷跡に向かいました。寺屋敷跡の下にも曲輪が広がっています。寺屋敷の大塚の調度丸跡側は深く抉れていますが、盗掘をした跡でしょうか。言い伝えでは9代畠山義綱のお墓と言われていますが。

 大塚の周りは、フキノトウがたくさん出ていました。

 大塚 大塚(寺屋敷跡)

 フキノトウ フキノトウ(寺屋敷跡)

 寺屋敷跡から調度丸跡に上がり、用事で国分事務局長に電話をすると本丸跡にいるということで本丸跡に向かいましたが、手前の桜の馬場跡で観光で来られた方をガイドしている所でした。

 調度丸跡石段 調度丸跡への石段(旧道)1

 調度丸跡石段2 調度丸跡への石段(旧道)2

 桜の馬場跡等石垣 桜の馬場等石垣群

 国分事務局長 案内する国分事務局長

 調度丸跡に降りて時計を見ると、2時間ほどかけて七尾城山を廻ったようです。本丸跡(北)駐車場に出ると、車で満杯になっていました。かなりの人が上がって来ているようです。県外車は三重ナンバー1台と富山ナンバー2台の3台で、石川ナンバーが一番多く5台駐車していました。

 駐車場3 本丸跡駐車場

 展望台に向かおうと駐車場を出ると、新しい看板を目にしたので降りて少し眺めました。最近は日本語だけでなく中国語、台湾語、英語表示がされています。個人的には外国の方が登って来られた姿を目にしたことがありません。もっともっと外国の人が七尾城山に上がってきてほしいのですが・・・。

 案内看板 案内看板1

 案内看板2 案内看板2