麓は31℃ほどあった夕方、城山散策に出かけました。

 城山登り口を横切る能越道は車の往来が多くなってきていますが、七尾ICまで進むより手前の城山ICで下りる車の方が多いようです。

 本丸跡駐車場には、はろうななおのボランティアガイドの方がおられ、今日はお盆の期間中でも七尾城址をガイドした方たちが一番多かったそうです。

 しかし、午後4時前に着いたのですが、駐車場には3台と少なくなっていました。駐車場からの七尾湾はガスがかかってスッキリしていませんでした。

 城山登り口 城山交差点

 能越道1 能越自動車道(七尾城山IC方向)

 能越道2 能越自動車道(七尾IC方向)

 駐車場より 本丸跡駐車場より

 暑さもこの高さだと2~3℃低く、風もありましたので城郭を一周してきました。

 来週の日曜日は、矢田郷公民館の「七尾城山クリーン大作戦」として草刈りが行われますので、どの程度草が生えているのかを見るためでもありました。

 「七尾城山クリーン大作戦」は多くの方たちに協力していただき、行政、企業、団体、地域住民そして学校からも参加いただいています。晴れることを願っています。

 これは、9月20日の日曜日に行われる「七尾城まつり」のための清掃作業ですが、一月近く早い時期に行うのは、祭りまでの3週間の中の土曜・日曜日はコメの収穫時期、農繁期であるためです。

 七尾城入口 七尾城跡入り口

 切り割 切り割

 調度丸跡 調度丸跡

 桜の馬場石垣 桜の馬場石垣

 石段 桜の馬場石垣・石段

 本丸跡階段1 本丸跡への階段

 本丸跡階段2 本丸跡階段

 本丸跡石垣 本丸跡石垣

 調度丸跡、桜の馬場石垣、石段と上がり、本丸跡階段を上ると、本丸跡石垣がきれいに草が刈られ、石垣の石がきれいに見えました。これは教育委員会文化課の職員が刈ったそうです。本丸跡は草が伸びて夏の風情をしています。

 本丸跡からの七尾湾の方向はやはりガスがかかっており、反対側の石動山も霞んで見えていました。

 本丸跡1 本丸跡

 本丸跡2 七尾城址碑

 本丸跡3 碑と城山神社

 本丸跡4 城山神社

 本丸跡より 七尾湾方向

 本丸跡5 石動山

 枡形から降りると、虎ロープに麦わらトンボが止まりました。桜の馬場跡は通路沿いに草が生えています。九尺石から温井屋敷跡、二の丸跡と進みました。

 ムギワラトンボ ムギワラトンボ

 桜の馬場跡 桜の馬場跡

 九尺石 九尺石

 温井屋敷跡 温井屋敷跡

 二の丸階段 二の丸跡へ

 二の丸跡1 二の丸跡

 二の丸跡から階段を下りて三の丸跡、安寧寺跡に向かいました。

 二の丸三の丸切り割 二の丸・三の丸跡切り割

 三の丸跡へ 三の丸跡へ

 三の丸跡1 三の丸跡-1

 三の丸跡2 三の丸跡-2

 袴腰 袴腰

 安寧寺跡 安寧寺跡

 安寧寺跡から旧道(大手道)を通って調度丸跡に戻りました。三叉路で少し立ち止まっていましたが、下から上がって来られる人はいませんでした。

 途中の樋の水(とよの水)は草に覆われ、湧き出す水も少なくなっていました。ヒダサンショウウオは元気にしていました。

 見晴らし場所 安寧寺跡まえからの見晴らし

 三叉路 旧道三叉路

 沓掛場 沓掛場

 旧道1 旧道(大手道)-1

 旧道2 旧道(大手道)-2

 とよの水1 とよの水上部(二の丸跡下)

 とよの水2 とよの水

 とよの水3 ヒダサンショウウオ

 とよの水より とよの水より

 調度丸跡入口 旧道(大手道)石段-1

 調度丸跡入口2 旧道(大手道)石段-2

 調度丸入口3 旧道(大手道)石段-3

 調度丸跡大手口 調度丸跡

 調度丸跡に戻って本丸跡を見上げると、石垣が照らされていました。

 調度丸跡より 本丸跡石垣

 散策中あちこちでセミが鳴いていましたが抜け殻は見ませんでした。見ていなかったのが本当ですが、ここで探してみると2つほど見つけました。アブラゼミかミンミンゼミでしょうか。一つは高いところにあり、もう一つは地蔵堂の近くの木の枝についていました。

 駐車場 駐車場高台

 空蝉1 空蝉-1

 空蝉 空蝉-2

 23日がお天気であれば多くの方たちによって草刈りが行われ、まつり当日はスッキリした本丸跡でいろいろな催しが行われることでしょう。七尾城山を愛する会は前夜祭を共催して、懐古館「飯田家」で「邦楽の夕べ」を行います。200年を経た茅葺の「飯田家」住宅で大正琴と薩摩琵琶の演奏です。薩摩琵琶は久々の来演で、「七尾城懐古」を演奏していただきます。公民館は懐古館周辺をロウソクの火で灯し、「光の回廊」として雰囲気づくりをします。

 駐車場をあとにして展望台まで上がってみました。展望台の駐車場に着くと国分秀二事務局長が車から降りてきました。帰るところだったそうで、それまで小松原道のササを刈っていたそうです。今月29日の土曜日、国分事務局長がガイドをして麓の矢田町大門から展望台へ続く「小松原道」を登る予定になっています。その道筋を歩きやすいようにと草やササを刈ったり、遮るものを取り除く作業を先月からされています。当日は10人ほどが登る予定になっています

 一緒に展望台に登りましたが、やはりガスがかかって見晴らしは良くありませんでした。国分事務局長といろいろな話をするうち、13日に戦没船員の碑にお花を添えてお参りしたこと、そのあと関係者の方が来られたのか花が増えていたとのことでした。先月、植えられた桜の枝を選定していた海員学校出身のYさんではないかということになり、電話してみましたが違っていました。建立された一期・二期の方でしょうか、あるいは篤志の方でしょうか、お線香と蝋燭もあげられていました。

 戦没船員の碑  戦没船員之碑