第74回七尾城まつりが終わり、七尾城跡はひっそりとしているのではと思いながら、午前中晴れた七尾城跡まで登ってみました。本丸跡(北)駐車場に着くと県外車を含めて10台近くが停まって、子供連れの方たちなどで賑わっていました。やはり秋のシルバーウィークで来られたのでしょうし、お城好きの方も多いようです。

 城山遠望 城山遠望(撮影午後5時20分)

 登り口 城山登り口

 Jロード前 中腹にて(Jロード前)

 駐車場 本丸跡(北)駐車場

 駐車場から 本丸跡(北)駐車場から七尾湾

 七尾城まつりに合わせたわけではないのでしょうが、主要な曲輪の説明看板の下に、昨年史跡指定80周年を記念して制作された畠山時代の城郭の予想復原コンピューターグラフィックス(CG)の部分図が先日取り付けられました。登り口の本丸図は、七尾城まつりに使わせていただいた原図でした。

 城山入口 本丸跡登り口(本丸跡駐車場)

 CG案内1 登り口案内看板

 本丸跡登り口から切り割を通って調度丸跡に入ると、数人の方たちが降りてこられたり、本丸跡に登る途中だったりしていました。

 切り割 切り割

 調度丸跡 調度丸跡

 桜の馬場石段1 桜の馬場石段

 桜の馬場石垣 桜の馬場石垣-1

 桜の馬場石垣2 桜の馬場石垣-2

 桜の馬場石段2 桜の馬場石段

 桜の馬場CG 桜の馬場案内板

 遊佐屋敷跡CG 遊佐屋敷跡案内板

 本丸跡階段 本丸跡階段

 本丸跡石垣 本丸跡石垣

 本丸跡階段2 本丸跡階段-2

 本丸跡に登ると、先日の七尾城まつりの跡形は何もなく、スッキリとした本丸跡になっていました。ゴミ一つないとまではいきませんでしたが、掃除が行き届いていて少し安心しました。

 本丸跡からの市街地から七尾湾の眺めもスッキリして、展望台を望遠で見ると数人の観光客の方たちがこちらを眺めていました。

 本丸跡では、秋の休日を楽しむようにリックを開けて軽食を摂る家族連れもいました。

 本丸跡 本丸跡

 本丸跡CG 本丸跡案内板

 七尾城址碑 七尾城址碑

 本丸跡から 本丸跡から

 本丸跡から展望台 本丸跡から展望台

 城山神社から 城山神社から

 本丸跡を枡形跡から下り、二の丸跡、三の丸跡から安寧寺跡まで行ってみました。

 本丸跡桝形石垣 本丸枡形跡

 遊佐屋敷跡(裏手) 遊佐屋敷跡(裏手)

 桜の馬場 桜の馬場跡

 温井屋敷跡CG 温井屋敷跡案内板

 九尺石 九尺石

 温井屋敷跡 温井屋敷跡

 二の丸跡階段 二の丸跡階段

 二の丸跡 二の丸跡

 温井屋敷跡から二の丸跡に登ると案内看板がありますが、CG画像を張っていませんでした。二の丸跡の曲輪を抜けて三の丸方向への階段の場所にCG画像が掛けてありました。こちらに画像を据え付ける方が位置的に良いのでしょうか。前を家族連れが歩いていきました。三の丸跡へは堀切から斜面を登ったためか、CGの案内看板を見つけることができませんでした。クルミの木の下に据え付けている案内看板になかったので、据え付けはこれからでしょうか。

 三の丸跡から安寧寺跡へは南側の斜面を下りていきました。家族連れは二の丸側の東側の階段を下りていきました。

 二の丸跡CG 二の丸跡庵看板(CG画像)

 三の丸跡1 三の丸跡-1

 三の丸跡2  三の丸跡-2

 三の丸跡3 三の丸跡-3

 三の丸跡から安寧寺跡へ 安寧寺跡へ

 袴腰 袴腰(三の丸跡下)

 安寧寺跡では、七尾城まつりの始めに「安寧寺祭」が七尾城址保存会によって営まれます。今回も西光寺さんを導師として営まれました。畠山一門の慰霊とその隣の物故者慰霊を行うわけですが、物故者として刻まれた最後の方は平成3年に亡くなられているので既に二十数年を経ており、会事務局長の村田重信さんでは、元会長など数名が亡くなられているので、早くお名前を刻みたいとおっしゃっていました。9月20日の安寧寺祭をアップします。

 安寧寺祭1 安寧寺祭-1(以下9/20の法要)

 安寧寺祭2 安寧寺祭-2(畠山慰霊廟)

 安寧寺祭3 安寧寺祭-3(物故者慰霊碑)

 安寧寺跡 安寧寺跡(9/22)

 安寧寺跡(慰霊碑) 安寧寺跡(慰霊碑)

 安寧跡寺から旧道に入ります。麓からの旧道(大手道)との三叉路までの間に七尾湾を見渡せる場所があり、少し休憩していると麓から登って来られる方たちがいました。ベルを鳴らしながら調度丸方向へ進まれました。その後を追うように旧道に入り、沓掛場を抜けてとよ(樋)の水から調度丸跡(大手門)方向に向かいました。とよの水では排水側の部分が崩れて溜りの部分が小さくなっていました。それでも1ぴきのヒダサンショウウオを見つけました。

 旧道より 安寧寺跡旧道より

 三叉路 旧道(大手道)三叉路

 大手道(調度丸跡へ) 旧道(大手道)

 ヒダサンショウウオ とよの水(ヒダサンショウウオ)

 とよの水を過ぎて、石段の途中から寺屋敷跡に入りました。城跡全体もそうですが、8月23日に矢田郷公民館の行った「七尾城山クリーン大作戦」時の草刈りのあと、市でも草刈りをされ寺屋敷跡もきれいになっていました。

 寺屋敷跡の入ると、大塚がどっしりと横たわっています。話では畠山時代の塚ではないかとのことです。草が刈られていたので時計回りに眺めていきました。調度丸跡側の部分は盗掘でもされたのでしょうか、土が掘られています。前々からの抉られたようにはなっていました。

 寺屋敷跡へ 寺屋敷跡へ

 寺屋敷跡1 寺屋敷跡

 大塚1 大塚-1

 大塚2 大塚-2

 大塚3 大塚-3

 大塚4 大塚-4

 大塚5 大塚-5

 大塚6 大塚-6

 大塚7 大塚ー7

 大塚8 大塚-8

 寺屋敷跡を出て調度丸跡への石段に戻り、帰路に入りました。この石段も桜の馬場の石垣が目の前に立ちふさがっていて、ロケーションの良い場所です。また、温井屋敷側にも石垣がありますが今は草に埋もれています。あまり草が刈られることがないため、草の枯れた時期に目にすることができます。

 調度丸跡へ1 調度丸への石段-1

 調度丸跡へ2 調度丸への石段-2

 調度丸跡へ(石積み) 脇の石積み

 調度丸跡へ3 調度丸跡への石段

 調度丸跡へ4 調度丸跡入口

 午前10時前から登ってきて、一周を時間半ほどかけて回ってきました。登った時に駐車場にいた車はなく、別の車が並んでいました。やはり、観光で来られる方は多いようです。あとでボランティアガイド「はろうななお」の初見清さんにお聞きしたところ、昨日21日は駐車場が満杯になったとのことで、ガイドより駐車場係のようなことをしていたと話されました。多くの方に七尾城跡が知られるようになってうれしい悲鳴ではあります。

 駐車場(帰り) 本丸跡(北)駐車場